2018-12-05 第197回国会 衆議院 外務委員会 第5号
CV22の騒音につきましては、現在、横田飛行場に配備されている航空機と比較すると、C12輸送機の騒音よりは大きいものの、現在の配備機種の大半を占めているC130輸送機やUH1ヘリコプターの騒音とほぼ同じである旨、米側から説明を受けているところでございます。
CV22の騒音につきましては、現在、横田飛行場に配備されている航空機と比較すると、C12輸送機の騒音よりは大きいものの、現在の配備機種の大半を占めているC130輸送機やUH1ヘリコプターの騒音とほぼ同じである旨、米側から説明を受けているところでございます。
したがって、区域に指定された後、長期間が経過をしていたり、この間に配備機種の変更等があるようなところでは、調べ直して全国的に見直しをしているところでございますが、嘉手納飛行場につきましては、年度ごとに運用状況が大きく変化する特殊性がある施設であることから、騒音コンターの作成業務については、平成二十九年度から、先ほど説明いたさせましたように、検討しているところでございまして、いずれにしても防衛省としては
本制度は、御指摘もありましたが、その開始から三十年以上が経過しておりまして、当時と現在においては、飛行場等における配備機種の変更等による騒音状況が変化し、また、住宅防音工事の進捗も図られ、聞き取りにくさは改善されてきているというふうに我々としては考えておるところでございます。
その上で申し上げさせていただきますと、CV22の騒音につきましては、現在、横田飛行場に配備をされております航空機と比較をいたしまして、例えばC12の輸送機の騒音よりは大きいものの、現在の配備機種の大半を占めておりますC130輸送機あるいはUH1ヘリコプターの騒音とほぼ同じというふうに認識をいたしてございまして、横田飛行場周辺では騒音による著しい影響はないものであろうというふうにアメリカ側からは説明を
騒音につきましては、現在横田飛行場に配備される航空機と比較しますと、C12の輸送機の騒音よりは大きいものの、現在の配備機種の大半を占めるC130の輸送機やUH1のヘリコプターの騒音とほぼ同じでありまして、横田飛行場周辺では騒音による著しい影響はない旨、米側から説明を受けております。
その結果なんですが、配備機種の変化等ございまして、全体的に、おっしゃるとおり騒音区域が変化、縮小しておるわけです。こういったことを踏まえまして、現在の騒音状況に合わせた形で区域の見直しを行うという考えを持っております。
それから、P2JからP3Cに配備機種を変えることに伴いましてどのような設備が必要かという点でございますが、それにつきましては、p3Cのための格納庫、それからP3Cの持っております機器を有効に利用いたしますための陸上施設としてのASWOC施設、これが主要なものでございまして、これらを整備したいと考えております。
○友藤政府委員 繰り返すようでございますけれども、先生御懸念の、これをなし崩しにして新機種をずるずる入れてしまうとか、使用態様を大きく変える、こういったことは、私どもとしては毛頭考えておりませんで、そういった使用態様の大きな変更でございますとか、配備機種を変更する場合には、当然、今までのお約束どおり地元にお知らせをし、御理解をいただいてまいるという方針には全く変わりはないわけでございます。
○多田政府委員 騒音コンターの調査につきましては、私ども昭和四十八年から始めまして、その後配備機種が変更になったり飛行経路が変わったりあるいは機数が増加したりというような場合の再調査を含めまして、五十二年度までに二十四終わったわけでございます。昭和五十三年度につきましては、機種の変更等による再調査ということで、三沢飛行場ほか二基地につきまして現在鋭意調査をしているという実態でございます。
○高島政府委員 騒音コンターの改定につきましては、配備機種あるいは機数等の大幅な変更がない限りこれをみだりに改定しないというのが私どものとっておる原則でございます。
この間の経緯につきましては政府委員から説明させてもけっこうでありますが、このため防衛庁といたしましては、会場の場で提示すべく用意しておりました、配備機種の限定だとか、基地返還促進だとか、将来の再協議などを内容とする防衛庁側の意見を、直ちに立川市長に電話でお知らせいたしますとともに、同日中に、これを文書として立川、昭島両市の市長、市議会議長にお伝えしたところであります。
○柏原政府委員 ただいま申し上げました通りに、将来の配備機種ということにつきましては、軍といたしましては日本政府の方に何らの意思表示もないのでございまして、現在の状態におきましても、離着陸に安全性を期せられないということのために要求をいたしておるのであります。